山形新幹線開業記念日(7月1日)

山形新幹線開業記念日は毎年7月1日に設けられている記念日です。1992年(平成4年)7月1日、山形新幹線(愛称:つばさ)が福島〜山形間で開業したことを記念しています。山形新幹線は新幹線と在来線を直通運転するミニ新幹線として開業し、東京〜山形間を約2時間30分で結ぶ利便性の高い路線として定着しています。
山形新幹線の開業は山形県の陸上交通アクセスを大幅に改善し、観光・経済の発展に大きく貢献しました。
山形新幹線の特徴
山形新幹線は通常の新幹線とは異なる「ミニ新幹線」方式を採用しています。
- ミニ新幹線方式:在来線の線路を改軌(レール幅を拡大)して新幹線車両が走れるようにした方式です。新たな専用路線を建設するよりもコストを抑えられます。
- 直通運転:東京〜山形・新庄間を乗り換えなしで直通運転します。福島駅で東北新幹線と分岐・合流します。
- 車両「E3系」:山形新幹線専用の小型車両を使用。通常の新幹線より車体が少し小さいのが特徴です。
山形新幹線の沿線の魅力
山形新幹線の沿線には多くの観光スポットがあります。
- 山形市:山形城跡(霞城公園)・山形美術館・芋煮会文化
- 天童市:将棋の駒の生産量日本一・天童温泉・人間将棋
- 新庄市:新庄まつり(国の重要無形民俗文化財)・最上川舟下り
- 米沢市:上杉謙信・上杉鷹山ゆかりの城下町・米沢牛・米沢織
豆知識
- 山形新幹線開業記念日は毎年7月1日で、1992年7月1日の福島〜山形間開業を記念しています。
- 山形新幹線はミニ新幹線方式で、在来線の線路を改軌して新幹線車両が走れるようにしています。
- 1999年12月には山形〜新庄間が延伸開業し、現在の東京〜新庄間の運転区間が完成しました。
- 山形新幹線の愛称「つばさ」は公募で選ばれた名前で、山形県の鳥「おしどり」ではなく、空に向かって飛び立つイメージを表しています。