スポーツアロマの日(7月24日

スポーツアロマの日のイメージ画像


スポーツアロマの日は、毎年7月24日に設けられている記念日です。特定非営利活動法人日本スポーツアロマトレーナー協会が、スポーツアロママッサージを通じて、競技者やスポーツ愛好家のコンディショニング、けがの予防、スポーツケアの大切さを広めることを目的に制定しました。

由来

日付は、東京2020オリンピックの開幕日として当初予定されていた2020年7月24日にちなんでいます。世界的なスポーツの祭典を迎える日を記念日とすることで、競技に取り組む人だけでなく、その活動を支えるトレーナーやスタッフにも目を向けてもらいたいという思いが込められています。

スポーツアロマの日は、2017年に一般社団法人日本記念日協会によって認定・登録されました。東京2020オリンピックは新型コロナウイルス感染症の影響で延期され、実際の開会式は2021年7月23日に行われましたが、記念日は当初の開幕予定日である7月24日のまま受け継がれています。

スポーツアロマとは

スポーツアロマは、植物から得られる精油を用いたアロマテラピーと、スポーツ分野に応じたマッサージなどの手技を組み合わせ、運動する人の心身を支える取り組みです。

競技前後のコンディショニングやリラクゼーションをはじめ、練習後の身体のケア、スポーツを続けるためのセルフケアなどに活用されています。対象はプロの競技者に限らず、部活動に励む子どもたち、市民ランナー、趣味で運動を楽しむ人など幅広い層に及びます。

記念日に込められた目的

制定団体の日本スポーツアロマトレーナー協会は、スポーツアロマトレーナーの育成や資格認定、スポーツ大会へのトレーナー派遣、スポーツアロマセラピーの普及・啓発などを行っています。

スポーツアロマの日には、スポーツ選手の努力をたたえるとともに、選手の身体や心を支えるトレーナー、指導者、家族、運営スタッフなど、さまざまな立場の人に感謝する意味も込められています。

スポーツケアを見直すきっかけに

スポーツを安全に長く楽しむためには、競技やトレーニングだけでなく、準備運動、休養、栄養、睡眠、運動後のケアも重要です。スポーツアロマの日は、日頃の身体の状態に目を向け、自分に合ったコンディショニング方法を考えるきっかけとなる日です。

精油には種類ごとに使用上の注意があり、原液を直接肌につけることは避ける必要があります。持病がある人、妊娠中の人、子ども、皮膚が敏感な人、競技団体のドーピング規定が関係する競技者などは、自己判断だけで使用せず、専門知識を持つトレーナーや医療専門職に相談することが大切です。

豆知識

  • スポーツアロマの日は、2017年に記念日として認定・登録されました。
  • 7月24日は、東京2020オリンピックが当初開幕する予定だった日です。
  • スポーツアロマは、プロ選手だけでなく、部活動をする学生や市民ランナー、日常的に運動を楽しむ人にも活用されています。
  • スポーツアロママッサージは医療行為の代わりになるものではなく、痛みや腫れ、しびれなどが続く場合は医療機関への相談が必要です。