七転八起の日(7月8日)
七転八起の日は、7月8日に定められている記念日です。「七転八起」という言葉に含まれる「七」と「八」にちなみ、困難に直面しても何度でも立ち上がる心意気を伝える日とされています。
一般的なことわざの意味を紹介するだけの日ではなく、熊本地震からの復興への思いと、倒れても起き上がる縁起物「くまモンの起き上がりこぼし」に込められた励ましが由来の中心にあります。
由来
この記念日は、熊本県阿蘇市の阿蘇壱番屋が制定しました。日付は、「七転八起」の「七」を7月、「八」を8日に見立てたことに由来します。
制定の背景には、2016年4月14日および16日に発生した熊本地震があります。阿蘇壱番屋は、熊本地震からの復興の気持ちを込めて、何度でも起き上がる心意気を表す「くまモンの起き上がりこぼし」を通じ、多くの人に勇気と励ましを送ることを目的としました。
記念日は、2017年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたと紹介されています。
背景
「七転八起」は、何度失敗してもくじけず、そのたびに立ち上がることを意味する四字熟語です。数字の上では「七回転んで八回起きる」と表されますが、単なる回数ではなく、困難を乗り越えようとする粘り強さや前向きな姿勢を表しています。
起き上がりこぼしは、倒しても自然に起き上がる縁起物として知られています。その姿は、災害や失敗、つらい出来事に向き合いながらも、再び立ち上がる力を象徴するものとして受け止められてきました。
熊本地震からの復興への思い
七転八起の日に込められている大きな意味は、熊本地震からの復興への願いです。大きな被害を受けた地域が前へ進もうとする姿と、「倒れても起き上がる」起き上がりこぼしの姿が重ねられています。
阿蘇壱番屋が手がけた「くまモンの起き上がりこぼし」は、熊本を象徴するキャラクターであるくまモンと、復興や励ましの象徴である起き上がりこぼしを組み合わせたものです。記念日には、阿蘇の地から多くの人へエールを届けたいという思いが込められています。
豆知識
- 七転八起の日の日付は、「七転八起」の「七」と「八」にちなむ7月8日です。
- 制定者は、熊本県阿蘇市の阿蘇壱番屋です。
- 記念日の目的は、熊本地震からの復興の気持ちを込め、何度でも起き上がる心意気を伝えることです。
- 「七転八起」は、失敗や困難を経験しても、あきらめずに立ち上がる姿勢を表す言葉です。
- 起き上がりこぼしは、倒れても起き上がることから、縁起物や励ましの象徴として親しまれています。