救世軍創立記念日(7月2日)

救世軍創立記念日は毎年7月2日に設けられている記念日です。1865年(慶応元年)7月2日、イギリスのウィリアム・ブース(William Booth)牧師がロンドンのイーストエンドで初めての野外伝道集会を開き、後に「救世軍(The Salvation Army)」となる活動を始めたことを記念しています。救世軍は現在130か国以上で社会福祉・人道支援・宗教活動を展開するキリスト教系の国際慈善団体です。
日本には1895年(明治28年)に救世軍が上陸し、以来130年以上にわたって社会福祉活動・ホームレス支援・災害救援などに取り組んでいます。
救世軍の歴史
救世軍はウィリアム・ブース牧師が1865年にロンドンで始めた貧しい人々への伝道活動が起源です。
- 1865年7月2日:ウィリアム・ブースがロンドン・ホワイトチャペルで野外伝道を開始。
- 1878年:「救世軍(The Salvation Army)」という名称を正式に採用。軍隊の組織・称号・制服を採用した独自のスタイルが確立されました。
- 世界への拡大:アメリカ・オーストラリア・日本など世界各国に活動を広げ、現在は130か国以上で活動しています。
救世軍の主な活動
救世軍は「魂を救い・人を育て・苦しみを和らげる」を使命として様々な社会支援活動を行っています。
- 社会福祉活動:ホームレス支援・高齢者福祉・子ども支援・依存症回復支援など
- 災害救援:国内外の災害発生時に食料・物資の提供・ボランティア支援を行います。日本でも東日本大震災・能登半島地震などで支援活動を展開しました。
- クリスマス募金:毎年年末に行われる「社会鍋(赤い羽根ではなく赤い鍋)」による街頭募金活動は日本でもおなじみの光景です。
豆知識
- 救世軍創立記念日は毎年7月2日で、1865年7月2日のウィリアム・ブースによるロンドンでの最初の野外伝道を記念しています。
- 救世軍は現在130か国以上で活動する国際キリスト教慈善団体で、社会福祉・災害救援・ホームレス支援などを行っています。
- 日本救世軍は1895年に活動を開始し、毎年年末の「社会鍋」による街頭募金活動で広く知られています。
- 救世軍の組織は軍隊をモデルとしており、「大将」「少佐」「大尉」などの軍隊式の称号が使われています。