魚の日

魚の日は、魚を食べることや魚食文化に目を向けるきっかけとなる日です。7月7日は、水産庁が制定した「さかなの日」の期間である毎月3日から7日の最終日にあたります。
確認できる範囲では、7月7日単独を正式な「魚の日」とする公的な記念日情報は見当たりません。一方で、水産庁の「さかなの日」は、水産物の消費拡大や魚食文化の継承を目的とした取り組みとして紹介されています。
由来
水産庁は、水産物の消費拡大に向けた取り組みを官民協働で進めるため、「さかなの日」を制定しました。期間は毎月3日から7日で、魚を食べることを通じて、おいしい魚を未来につないでいくことを呼びかけています。
この取り組みでは、魚を食べることが日々の食卓を豊かにするだけでなく、水産資源や地域の魚食文化について考えるきっかけにもなるとされています。
背景
日本は海に囲まれ、地域ごとに多様な魚食文化が育まれてきました。刺身、焼き魚、煮魚、干物、かまぼこなど、魚は和食や地域料理と深く結びついています。
一方で、日本国内の食用魚介類の消費量は長期的に減少傾向にあるとされます。こうした背景から、魚をもっと身近に感じ、日常の食事に取り入れてもらうための啓発が行われています。
7月7日との関係
7月7日は「さかなの日」の期間に含まれる日です。ただし、魚食普及推進センターが紹介する「日本のおさかな記念日」の一覧では、7月7日は「笹かまの日」として掲載されており、毎月10日には「魚(トト)の日」が紹介されています。
そのため、7月7日の「魚の日」は、正式名称としては「さかなの日」の期間の一日として扱うと、事実関係に沿った説明になります。
豆知識
- 水産庁の「さかなの日」は、毎月3日から7日までの5日間です。
- 「魚(トト)の日」は、魚を「トト」と読む語呂から、毎月10日として紹介されています。
- 7月7日には、宮城県の名産品に関わる「笹かまの日」もあります。
- 魚食文化は、地域の漁業、加工品、郷土料理とも深く関わっています。