水上バイクの日(7月13日

水上バイクの日のイメージ画像

水上バイクの日は、毎年7月13日に設けられている記念日です。水上バイクで波を切って進む爽快感を広く知ってもらうとともに、安全なマリンレジャーについて考えるきっかけとなる日です。

由来

この記念日は、新潟県新潟市に事務局を置く日本海マリンクラブが制定し、一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されました。

日付は、「7」を「な」、「3」を「み」と読んで「なみ(波)」とし、その間に「1」を波を切る線に見立てて配置すると、「波を切る」様子を表現できることに由来します。

水面を勢いよく走り抜ける水上バイクならではの爽快感を、数字の並びで表したユニークな記念日です。

制定した日本海マリンクラブ

日本海マリンクラブは、水上バイクによるクルージングやツーリング、講習会などの活動を行っている団体です。

水上バイクを楽しむだけでなく、海難事故の防止や安全意識の向上、社会奉仕活動にも取り組んでいます。水上バイクの日には、その魅力を体験してもらう乗船会などが企画されることもあります。

水上バイクとは

水上バイクは、「水上オートバイ」や「パーソナルウォータークラフト」とも呼ばれる小型船舶です。船体内部に取り込んだ水を後方へ勢いよく噴射するウォータージェット方式によって、水面を走行します。

ハンドル操作に加えて、操縦者が身体の重心を移動させながら進行方向や姿勢を調整するのが特徴です。立った状態で操縦するタイプや、シートに座って複数人で乗船できるタイプがあります。

安全に楽しむために

日本国内で水上バイクを操縦するには、原則として特殊小型船舶操縦士の免許が必要です。自動車の運転免許や一般的な小型船舶操縦士免許だけでは、水上バイクを操縦することはできません。

また、乗船時にはライフジャケットを正しく着用し、発航前の点検や気象・海象の確認を行うことが重要です。遊泳者やほかの船舶に近づく危険な操縦、飲酒した状態での操縦は避けなければなりません。

水上バイクを楽しむためのルール

  • 特殊小型船舶操縦士の免許を取得する
  • 乗船前にライフジャケットを確実に装着する
  • 天気予報や風波の情報を確認してから出発する
  • 遊泳区域や禁止区域に近づかない
  • 飲酒した状態では操縦しない

豆知識

  • 「ジェットスキー」は水上バイク全体の一般名称として使われることがありますが、本来はカワサキモータース株式会社が展開する製品ブランドの名称です。
  • 水上バイクは小回りが利き、機動性が高いことから、レジャーや競技だけでなく、水難救助や監視活動などに活用されることもあります。
  • 水上バイクの後部から噴き出す強い水流は、身体に重大なけがを負わせる可能性があります。同乗者も適切な装備を着用し、操縦者の指示に従うことが大切です。