オコパー・タコパーの日

オコパー・タコパーの日は、家族や友人と一緒にお好み焼きやたこ焼きを作り、食卓を楽しく囲むきっかけとして設けられた記念日です。「オコパー」は「お好み焼パーティー」、「タコパー」は「たこ焼パーティー」を意味します。
日付は固定された月日ではなく、毎月第3土曜日です。2026年7月は、第3土曜日にあたる7月18日が「オコパー・タコパーの日」となります。
由来
この記念日は、お好み焼粉やたこ焼粉などを製造・販売していた日清フーズ株式会社が、お好み焼きとたこ焼きのさらなる普及を目的として制定しました。2010年10月16日から毎月第3土曜日を記念日とし、日本記念日協会に登録したことが、当時の日清製粉グループの発表で確認できます。
日清フーズ株式会社はその後、事業再編に伴って社名を変更しており、現在は日清製粉ウェルナとして事業を展開しています。記念日の制定者を紹介する際には、制定当時の社名である「日清フーズ株式会社」と表記するのが正確です。
なぜ毎月第3土曜日なのか
お好み焼きやたこ焼きは、家族や友人と鉄板やホットプレートを囲み、調理する過程から一緒に楽しめる料理です。冷蔵庫にある野菜や肉、魚介類などを活用しやすく、食材費を抑えながら食卓をにぎやかにできるメニューでもあります。
こうした家計にやさしい特徴から、一般的な給料日前にあたることが多い毎月第3土曜日が選ばれました。給料日前の家計を、お好み焼きやたこ焼きを囲む楽しい団らんで乗り切ってもらいたいという趣旨が込められています。
「オコパー」と「タコパー」の楽しみ方
オコパーやタコパーの魅力は、完成した料理を食べるだけでなく、参加者が一緒に焼きながら楽しめることです。具材や味付けを自由に変えられるため、家庭ごとの好みや冷蔵庫にある食材に合わせて工夫できます。
- オコパーでは、キャベツや豚肉、魚介類、チーズ、餅などを組み合わせて、それぞれ好みのお好み焼きを作れます。
- タコパーでは、定番のたこだけでなく、チーズ、ウインナー、えびなどを入れたアレンジも楽しめます。
- 参加者が焼き方や具材を工夫することで、食事そのものが会話や交流のきっかけになります。
家族団らんを後押しする記念日
制定時に日清フーズ株式会社が行った調査では、家庭でお好み焼きやたこ焼きを食べる場面として、休日の昼や夜を挙げる回答が多く見られました。同社は、お好み焼きやたこ焼きを休日の家族団らんに役立つメニューとして提案しています。
毎月訪れる記念日であるため、大がかりな準備をしなくても、月に一度、家族や友人と食卓を囲む機会をつくれます。給料日前の節約という実用的な理由と、みんなで調理する楽しさを組み合わせた、家庭向けの記念日です。
豆知識
- 記念日の運用は、2010年10月16日の第3土曜日から始まりました。
- 公式発表では、英語表記を「okopa&takopa day」としています。
- 7月18日が記念日になるのは毎年ではなく、7月18日が第3土曜日にあたる年だけです。
- 2026年7月18日は第3土曜日にあたるため、「オコパー・タコパーの日」です。
出典
- 日清製粉グループ「2010年10月から、毎月第3土曜日を『オコパー・タコパーの日』に制定」(2010年9月30日発表)
- 日清製粉グループ「第2回 家庭のお好み焼・たこ焼に関する意識と実態調査」(2010年9月30日発表)
- 一般社団法人 日本記念日協会「オコパー・タコパーの日」登録情報