ぬなわ(布のり)の日(7月2日)

布ナプキンの日は毎年7月2日に設けられている記念日です。「ぬ(2)な(7)ぷきん」の語呂合わせから7月2日が選ばれ、繰り返し使えるエコな月経ケア用品・布ナプキンの普及と、女性の身体と環境にやさしい選択肢を広めることを目的として制定されました。
布ナプキンは使い捨ての生理用品に代わる持続可能な選択肢として、環境意識の高まりとともに再注目されています。
布ナプキンとは
布ナプキンとは、繰り返し洗って使える布製の月経ケア用品です。コットンやオーガニックコットンなどの天然素材で作られており、使い捨ての生理用ナプキンとは異なります。
- 素材:オーガニックコットン・ガーゼ・ネル生地などの天然繊維が主に使われます。肌に直接触れるため、素材の安全性・吸水性が重視されます。
- 種類:スナップボタンで固定するタイプ・ショーツに縫い付けるタイプ・折りたたんで使うシンプルなタイプなど様々な形があります。
- 使い方:使用後に水で予洗いし、洗濯機または手洗いで洗浄して乾燥させ繰り返し使用します。
布ナプキンのメリット
- 環境負荷の低減:使い捨て生理用品は1人が生涯で使う量が1万個以上ともいわれており、布ナプキンへの切り替えでプラスチックごみの削減につながります。
- コスト削減:初期費用はかかりますが、繰り返し使えるため長期的にはコストが抑えられます。
- 肌への優しさ:天然素材を使用しているため、肌への刺激が少なく蒸れにくいという声もあります。
豆知識
- 布ナプキンの日は毎年7月2日で、「ぬ(2)な(7)ぷきん」の語呂合わせから制定された記念日です。
- 日本では使い捨て生理用ナプキンが普及していますが、SDGs・環境意識の高まりとともに布ナプキンやシリコン製月経カップへの関心が高まっています。
- 使い捨て生理用品には吸水ポリマー・プラスチック繊維などが含まれるものもあり、廃棄後の環境負荷が課題となっています。
- 世界では月経の貧困(生理用品を購入できない状態)が社会問題となっており、布ナプキンはコスト面でも一定の解決策として注目されています。