もつ焼の日(7月13日

もつ焼の日のイメージ画像

もつ焼の日は、毎年7月13日に設けられている記念日です。日付は「な(7)い(1)ぞう(3)」と読む語呂合わせに由来し、牛や豚などの内臓を使った「もつ焼」のおいしさや魅力を広く知ってもらうことを目的としています。

由来

「もつ焼の日」は、畜産副産物の流通や消費拡大に取り組む一般社団法人日本畜産副産物協会が、2011年に制定したとされています。また、食肉や牛・豚の内臓を取り扱う株式会社丸協食産も、この記念日の制定者として紹介されています。

7月13日という日付は、数字の「7」を「な」、「1」を「い」、「3」を「ぞう」と読み、「ないぞう(内臓)」とする語呂合わせから選ばれました。記念日は一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されています。

もつ焼とは

もつ焼は、牛や豚などの内臓を串に刺したり、網や鉄板で焼いたりして味わう料理です。「もつ」は内臓を意味し、地域や店舗によって、塩、たれ、みそなどさまざまな味付けで提供されています。

使われる部位には、小腸、大腸、肝臓、心臓、胃などがあり、それぞれ食感や風味が異なります。弾力のある部位、脂の甘みを楽しめる部位、濃厚な味わいを持つ部位など、部位ごとの個性を味わえることも、もつ焼の魅力です。

記念日に込められた意味

この記念日には、もつ焼のおいしさを伝えるだけでなく、動物から得られる資源を無駄なく活用することの大切さを広める目的も込められています。

食肉として利用される動物の内臓は、適切に処理することで多彩な料理に活用できます。もつ焼の日は、内臓食の文化や調理方法に目を向け、畜産物を大切に利用する考え方を知るきっかけにもなる日です。

代表的な部位

  • シロ:主に豚の腸を指し、やわらかな脂と弾力のある食感が特徴です。
  • レバー:肝臓のことで、濃厚な味わいを持つ部位です。
  • ハツ:心臓のことで、比較的くせが少なく、しっかりとした歯応えがあります。
  • ガツ:豚の胃のことで、コリコリとした食感が楽しめます。
  • テッポウ:豚の直腸で、脂が多く甘みがある部位です。

豆知識

  • 「もつ」という呼び名は、内臓を意味する「臓物」に由来するという説があります。
  • 「ホルモン」は、牛や豚などの内臓肉を指す言葉として広く使われています。
  • 内臓料理には、もつ焼のほか、もつ鍋、煮込み、ホルモン焼きなどがあります。
  • 部位の呼び方は、地域や店舗、牛・豚の違いによって異なる場合があります。
  • 7月13日には、同じ「内臓」の語呂合わせを通じて、もつ料理や畜産資源の有効活用に関心を持つ意味が込められています。