ロコモコ開きの日(7月11日)

ロコモコ開きの日は、毎年7月11日に設けられている記念日です。ハワイの代表的なローカルフード「ロコモコ」を日本の夏の定番料理として広めるため、ハワイ州観光局が制定しました。
由来
日付は、7を「夏」、11を「いい」と読む「夏(7)のいい(11)日」の語呂合わせに由来します。
本格的な暑さを迎える時期にロコモコを食べて元気をつけ、日本の夏を乗り切ってほしいという願いが込められています。記念日は2017年に一般社団法人日本記念日協会の認定を受けました。
2017年に始まったロコモコキャンペーン
ハワイ州観光局は2017年、「夏は、ロコモコ」をテーマに、日本マクドナルド、すかいらーく、ローソンと共同でキャンペーンを展開しました。
各社が販売するロコモコ関連商品を「LOCOMOCO ALLSTARS」としてハワイ州観光局公認メニューに認定し、ロコモコ開きの日である7月11日に合わせて販売しました。
海開きや山開きのように、暑い季節の始まりにロコモコを楽しむ習慣をつくりたいという発想から、「ロコモコ開き」という親しみやすい名称が付けられています。
ロコモコとは
ロコモコは、ご飯の上にハンバーグ、目玉焼き、グレービーソースを盛り付けたハワイ発祥の料理です。肉、ご飯、卵を一皿で味わえる、ボリュームのあるローカルフードとして親しまれています。
一般的には牛肉のハンバーグが使われますが、現在では照り焼きチキン、魚、エビ、ポルトガルソーセージ、スパムなどを使った多彩なアレンジも見られます。日本では野菜やアボカドを添えたカフェ風のロコモコも定着しています。
ロコモコ誕生の背景
ロコモコは、1940年代後半にハワイ島ヒロで誕生したとされています。有力な説では、リンカーングリルを訪れた地元の若者たちが、安くてすぐに食べられるボリュームのある料理を求めたことがきっかけでした。
当初はご飯にハンバーグとグレービーソースをかけた簡単な料理で、目玉焼きは後から加えられたと紹介されています。ただし、考案者や名称の由来については複数の説があり、一説として伝えられています。
ロコモコ開きの日に楽しみたいこと
- 自宅でロコモコを作る
- グレービーソースやデミグラスソースなど、好みのソースで味を変える
- アボカド、トマト、レタスなどの野菜を添えて彩りを加える
- チキン、魚、エビ、スパムなどを使ったアレンジを楽しむ
- ハワイ料理店やカフェで本格的なロコモコを味わう
豆知識
- ロコモコ発祥の地として広く知られているのは、ハワイ島東部の町ヒロです。
- 基本的な構成は、ご飯、ハンバーグ、目玉焼き、グレービーソースです。
- ハワイでは朝食、昼食、夕食を問わず食べられる身近な料理として親しまれています。
- 店舗によっては、ハンバーグを複数枚使ったものや、チャーハン、ソーセージ、スパムなどを組み合わせたボリュームのあるメニューもあります。
- 2017年のキャンペーンでは、ロコモコを日本の夏の風物詩として定着させることが目指されました。