公認会計士の日(7月6日

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公認会計士の日は毎年7月6日に設けられている記念日です。1948年(昭和23年)7月6日、「公認会計士法」が制定・施行されたことを記念しています。日本公認会計士協会が制定した記念日で、企業の財務・会計監査を担う公認会計士(CPA:Certified Public Accountant)の役割と社会的使命を広めることを目的としています。

公認会計士は企業の財務諸表の適正性を検証する「監査」を独占的に行える国家資格で、健全な企業活動と投資家保護に不可欠な存在です。

公認会計士とは

公認会計士(CPA)は国家資格で、企業の財務諸表が会計基準に従って正確に作成されているかを監査する専門家です。

  • 主な業務:法定監査(上場企業などの財務諸表監査)・税務業務・コンサルティング・企業の内部統制評価など。
  • 資格取得:公認会計士試験は合格率約10%の難関国家試験。試験合格後、実務補習・修了考査を経て登録します。
  • 活躍の場:監査法人・税理士法人・コンサルティングファーム・金融機関・一般企業など多岐にわたります。

監査の役割と重要性

公認会計士による監査は、資本市場の信頼性維持に不可欠な役割を果たしています。

  • 投資家保護:企業の財務情報が正確であることを第三者が検証することで、投資家が安心して投資判断できます。
  • 資本市場の信頼性:監査が適切に行われることで、企業の粉飾決算などの不正を抑止し、株式市場の公正性を守ります。
  • 会計不正の防止:エンロン事件(2001年)やオリンパス事件(2011年)など、会計不正が社会問題になるたびに監査の重要性が再認識されています。

豆知識

  • 公認会計士の日は毎年7月6日で、1948年7月6日の公認会計士法制定を記念して日本公認会計士協会が制定しました。
  • 日本の公認会計士数は約3万4,000人(2024年現在)で、上場企業の決算監査を中心に活躍しています。
  • 公認会計士試験の合格率は約10%で、司法試験・医師国家試験と並ぶ難関国家資格のひとつです。
  • 公認会計士は「会計士」と略して呼ばれることが多く、英語では「CPA(Certified Public Accountant)」と表記されます。

出典