中国茶の日(7月8日)
中国茶の日は、7月8日に定められている記念日です。中国茶を飲み物としてだけでなく、文化としてより広い視野で考え、茶のある暮らしに親しむきっかけの日とされています。
由来
この記念日は、NPO CHINA 日本中国茶協会が制定しました。日付は、中国語の「7」を「チ」、日本語の「8」を「ヤ」と読み、組み合わせて「チャ」と読む語呂合わせに由来します。
中国茶は、中国大陸や台湾などで育まれてきた茶文化と深く結びついた飲み物です。日本中国茶協会では、中国茶を通して中国と日本の平和友好のさらなる発展を願う意味も込めて、7月8日を中国茶の日としています。
背景
茶は中国を発祥の地とし、世界各地へ伝わり、それぞれの地域で暮らしに根ざした文化を築いてきました。中国には、日々の暮らしに欠かせないものとして「柴、米、油、塩、醤油、酢、茶」を挙げる言葉があり、茶が生活の中で大切な位置を占めてきたことがうかがえます。
日本でも、茶は日常の飲み物として広く親しまれてきました。「日常茶飯事」など、茶にまつわる言葉が多く残っていることからも、暮らしと茶の関わりの深さが分かります。
中国茶に親しむ日
中国茶の日は、茶葉からお茶を淹れ、香りや味わい、ゆっくりとした時間を楽しむことにも目を向ける日です。ペットボトル飲料のような手軽なお茶も身近ですが、茶葉を使って淹れるお茶には、湯を注ぎ、香りを感じ、味の変化を楽しむという独自の魅力があります。
中国茶には、緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶など、製法や発酵度の違いによるさまざまな種類があります。茶器や淹れ方によっても味わいが変わるため、文化や地域性を知りながら楽しめる奥深さがあります。
豆知識
- 7月8日は「チ」と「ヤ」を組み合わせて「チャ」と読む語呂合わせから、中国茶の日とされています。
- 中国茶は、茶葉の種類や製法、産地によって香りや味わいが大きく異なります。
- 茶葉から淹れる時間そのものを楽しむことも、中国茶の魅力のひとつです。
- 中国茶の日は、中国茶を通じて茶文化や日中友好に思いを寄せる日でもあります。