アルカリイオン水の日(7月11日)

7月11日は「アルカリイオン水の日」です。アルカリイオン整水器の製造・販売事業者などで構成されるアルカリイオン整水器協議会が制定し、2009年に一般社団法人日本記念日協会へ登録されました。
由来
日付は、7月11日を「0711」と表し、「お(0)な(7)かにいい(11)」と読む語呂合わせに由来します。
アルカリイオン水やアルカリイオン整水器を身近に感じてもらい、暑い季節に水分補給を意識するきっかけをつくることを目的とした記念日です。
アルカリイオン水とは
アルカリイオン水は、一般的に水道水などの飲用に適した水を、アルカリイオン整水器で電気分解して生成するアルカリ性の水です。「アルカリ性電解水」とも呼ばれます。
アルカリイオン整水器は、単に水をろ過する浄水器とは異なり、浄水した水を電気分解する機能を備えています。機器からは、飲用に使われるアルカリ性の水と、飲用には使用しない酸性側の水が生成されます。
整水器は家庭用の管理医療機器
医薬品医療機器等法に基づいて認証されたアルカリイオン整水器は、家庭用の管理医療機器に分類されます。認証された機器で生成したアルカリ性電解水については、胃もたれや胃の不快感など、軽度の胃腸症状を改善する目的が認められています。
ただし、すべてのアルカリ性の水に同じ効果が認められているわけではありません。飲用する際は、使用する整水器の取扱説明書に記載された水質やpH、飲用方法を守ることが大切です。
飲むときの注意点
- 初めて飲む場合は、弱いアルカリ性から試します。
- 薬を服用するときは、アルカリイオン水ではなく浄水や水道水を使用します。
- 乳幼児には、一般的にアルカリイオン水ではなく浄水を使用します。
- 腎臓に持病がある人や治療中の人は、飲用前に医師へ相談します。
- 生成した水は長期間保存せず、整水器の説明書に従って早めに使用します。
夏の水分補給を見直す日
7月は気温や湿度が高くなり、日常生活でも水分補給が重要な季節です。アルカリイオン水の日は、普段の飲み水や水分補給の習慣を見直すきっかけになる記念日でもあります。
特定の機器や製品を選ぶことが目的ではなく、水分補給の大切さを意識するとともに、飲み水の選択肢の一つとしてアルカリイオン水を知ってもらうことが記念日の趣旨です。暑い夏の時期に、こまめな水分補給の習慣を見直したり、家庭で使用している整水器の手入れ、カートリッジの交換時期などを確認する機会にもなる記念日です。
豆知識
- アルカリイオン水は、水道水などを電気分解して生成されるアルカリ性電解水の通称です。
- アルカリイオン整水器と一般的な浄水器では、機器の目的や仕組みが異なります。
- 「アルカリイオン水の日」が登録された年は、制定団体の公式情報では2009年とされています。
- アルカリイオン水の保存期間は、使用する整水器や保管方法によって異なるため、製品の取扱説明書を確認する必要があります。