沖縄本土復帰記念日(5月15日

沖縄本土復帰記念日(5月15日)は、1972年(昭和47年)5月15日に沖縄が米国統治下から日本に復帰したことを記念する日です。沖縄県では毎年この日を節目として、戦後27年間の歩みと復帰の意義を振り返り、これからの沖縄の平和・自治・振興について考える機会とされています。

復帰は、沖縄返還協定の発効によって実現し、同日には復帰記念式典が東京と那覇で同時に行われました。こうした歴史的経緯から、5月15日は「復帰の日」「5・15」とも呼ばれ、県内外で関連行事や発信が行われています。

近年は、復帰の前後を生きた世代や「復帰っ子(1972年生まれ)」など、世代を越えて語り合う場づくりも見られます。たとえば復帰50周年に向けては、「復帰っ子」と呼ばれる1972年生まれを中心に、沖縄の未来をテーマに世代をつなぐ活動を掲げた団体(結515)が結成されたことが紹介されています。