霜降
霜降(そうこう)は二十四節気の一つで、第18番目にあたります。国立天文台の「こよみ用語解説」では、霜降は太陽黄経210度の節気で、「霜が降りるころ」と説明されています。
意味としては「露が冷え込みで霜になるほど、朝晩の冷え込みが増す頃」という季節感を表し、暦の上では秋の最後の節気です。並びとしては、直前が寒露、直後が立冬となり、秋から冬へ向かう節目に位置します。
暮らしの目安としては、日中は過ごしやすい日があっても朝夕は冷え込みやすく、地域によっては初霜の便りが出始める時期とされます。農作業では遅霜ではなく早霜への備えとして防霜・収穫の段取りを意識しやすく、食卓では秋刀魚、銀杏、柿などの秋の味覚が季節感を支える頃として語られます。