お赤飯の日(11月23日)
お赤飯の日は11月23日で、お祝いの席で親しまれてきたお赤飯を、あらためて家庭の食卓で味わい、その背景にある「感謝」や「節目を祝う気持ち」を大切にしようという趣旨の記念日です。11月23日は収穫に感謝する行事と結びつきやすい時期でもあり、一年の実りや日々の暮らしに感謝しながら、お赤飯を食べるきっかけとして提案されています。
お赤飯は、もち米と小豆(またはささげ)を使い、赤い色に仕上げるのが特徴です。赤は古くから魔除けや祝いの色とされ、出産、七五三、入学・卒業、成人、結婚、還暦など、人生の節目でお赤飯が食べられてきました。地域や家庭によって、塩やごま塩の加減、豆の種類、甘みの有無などに違いがあり、それぞれの「うちの味」があるのも魅力です。
この日は、特別なお祝いがなくても、家族や身近な人に「いつもありがとう」と伝える日として使いやすいのが特徴です。炊いたお赤飯を分け合ったり、おにぎりにして持たせたり、贈り物に添えたりと、ささやかな形でも気持ちが伝わりやすい食べ物として親しまれています。