楽器の日(6月6日)
楽器の日(6月6日)は、一般社団法人 全国楽器協会が1970年に制定した記念日です。昔から「稽古はじめは6歳の6月6日にすると上達する」と言われてきた風習にちなんでおり、指で数を数えると6のときに小指が立つ形になることから「子が立つ」として縁起が良い、という説明もあわせて紹介されています。
この日は、子どもに限らず、大人も含めて「これから楽器を始めるきっかけ」をつくることを目的に、楽器演奏の魅力を再発見する日として位置づけられています。全国楽器協会の案内でも、楽器の日をきっかけに各地でコンサートや楽器体験イベントが行われることが示されています。
実際の取り組みは年や地域で内容が変わりますが、全国の楽器店や音楽教室などが、体験イベントや店頭企画を実施する例があります。また、全国楽器協会は、楽器の日にあわせて一定期間のイベントを行い、SNSキャンペーンを実施した事例を発表しています。
楽器の日は、楽器に触れてみる、体験レッスンに参加する、眠っている楽器をメンテナンスして再開するなど、音楽を生活の中に取り入れる第一歩を後押しする節目として活用しやすい記念日です。