ビキニ・デー(3月1日)
毎年3月1日は「ビキニ・デー」です。西暦1954年3月1日、アメリカが太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁で行った水爆実験「キャッスル・ブラボー」により、静岡県焼津港所属の遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員23名全員が放射性降下物(死の灰)を浴びて被ばくしました。爆発の威力は広島型原爆の約1000倍とされ、危険水域外で操業していたにもかかわらず被害を受けました。乗組員の一人、無線長・久保山愛吉さんは同年9月に亡くなりました。
この事件は日本社会に大きな衝撃を与え、全国規模の原水爆禁止署名運動へと発展しました。翌年には広島で第1回原水爆禁止世界大会が開催されるなど、核廃絶を求める市民運動の出発点となった日として、今も毎年各地で集会や追悼行事が行われています。
この事件は日本社会に大きな衝撃を与え、全国規模の原水爆禁止署名運動へと発展しました。翌年には広島で第1回原水爆禁止世界大会が開催されるなど、核廃絶を求める市民運動の出発点となった日として、今も毎年各地で集会や追悼行事が行われています。