世界人権デー(12月10日)
世界人権デーは、国連総会で「世界人権宣言」が採択された12月10日を記念する日です。世界人権宣言は、人が生まれながらに持つ基本的な自由と権利を国際社会の共通の基準として示したもので、人権の尊重が平和や公正の土台になるという考え方を広めてきました。
日付は毎年12月10日の固定日です。国連ではこの日を人権について考え、差別や偏見のない社会を目指す機会として位置づけ、啓発の呼びかけやキャンペーンなどが行われます。日本でも、世界人権宣言にちなんで12月上旬に人権に関する啓発が集中的に行われ、相談窓口の周知や広報活動、講演会などを通して、身近な場面で人権を守る意識を高める機会とされています。