東洋羽毛・羽毛ふとんの日(8月10日)

8月10日は「東洋羽毛・羽毛ふとんの日」です。羽毛製品の製造・販売などを手がける東洋羽毛工業株式会社が制定した記念日で、同社の設立日にあたる1954年8月10日に由来します。2016年に一般社団法人 日本記念日協会から認定されました。
由来
東洋羽毛工業株式会社によると、8月10日は同社の創立記念日であり、この日が「東洋羽毛・羽毛ふとんの日」として日本記念日協会から認定されています。公式の沿革でも、2016年に「8月10日『東洋羽毛・羽毛ふとんの日』」が認定されたことが確認できます。
記念日には、羽毛ふとんをより多くの人に愛用してもらい、快適な睡眠と健康的な毎日につなげたいという思いが込められています。東洋羽毛は、8月10日が夏の真ん中にあたることにも触れ、寝苦しい季節にも使える寝具として羽毛ふとんの魅力を伝えています。
東洋羽毛工業の歴史
東洋羽毛工業の歴史は、現在の会社設立より前の1950年にさかのぼります。同社は保温材としての羽毛に着目し、羽毛寝具の製造を始めました。その後、1954年8月10日に「東洋羽毛工業株式会社」として法人化されています。会社概要では「創業 1950年4月」「設立 1954年8月10日」と明確に区別されています。
1950年代には羽毛服や羽毛シュラフの研究にも取り組み、1956年には第1次南極地域観測隊へ羽毛服を納入しました。さらに1957年には、羽毛ふとんのキルティング工法について特許を出願するなど、日本における羽毛製品の開発を長く続けてきた企業です。
なぜ真夏に「羽毛ふとんの日」?
羽毛ふとんというと冬の暖かな寝具という印象がありますが、この記念日は真夏の8月10日に設定されています。もちろん最大の理由は会社の設立日ですが、東洋羽毛は記念日の由来として、羽毛ふとんが吸湿発散性に優れていることにも触れています。
羽毛を使った寝具には冬向けの厚い掛けふとんだけでなく、季節に合わせたさまざまな製品があります。東洋羽毛でも、夏向けの羽毛ふとんを展開しており、季節や室温、使用環境に合わせて寝具を選ぶという考え方につながっています。
豆知識
- 東洋羽毛工業の創業は1950年4月、会社としての設立は1954年8月10日です。
- 「東洋羽毛・羽毛ふとんの日」は2016年に日本記念日協会から認定されました。
- 8月10日という日付は、東洋羽毛工業株式会社の設立日に由来しています。
- 記念日には、羽毛ふとんを通じて快適な睡眠や健康的な毎日につなげたいという思いが込められています。
出典
- 東洋羽毛工業株式会社「8月10日は『東洋羽毛・羽毛ふとんの日』」
- 東洋羽毛工業株式会社「会社概要」
- 東洋羽毛工業株式会社「東洋羽毛の沿革」