大雪
大雪(たいせつ)は二十四節気の一つで、第21番目にあたります。二十四節気は太陽の黄経で定義され、大雪は太陽黄経が255度に達する瞬間として定められています。日付は年によって前後しますが、おおむね12月7日ごろで、小雪からさらに冷え込みが増し、山だけでなく平野でも雪が降りやすくなる頃の目安とされます。
暮らしの面では、路面凍結や積雪による移動の影響が出やすくなり、雪かき用品や防寒具の準備、車の冬装備、暖房器具の点検など、雪害や寒さへの備えを具体的に進める時期として意識されます。観光では、地域によってはウィンタースポーツや冬景色の楽しみが本格化する入口となり、冬の過ごし方を切り替える節目にもなります。
特定年の日時まで示す場合は暦要項で確認します。西暦2025年の大雪は、12月7日6時5分に太陽黄経255度へ達すると記されています。