秋分の日
秋分の日は「国民の祝日に関する法律」で定められた国民の祝日で、趣旨は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」です。
日付は年によって前後します。法律上は具体的な月日を固定せず「秋分日」としており、国立天文台が推算した暦要項が官報に掲載されることで、翌年の「秋分の日」の日付が確定します。
秋分の日は、秋の彼岸の時期と重なるため、墓参りや仏壇の手入れ、供え物(おはぎ等)などを行い、家族で先祖や故人をしのぶ機会として広く定着しています。あわせて、9月の敬老の日と日程が近い年は連休が生まれやすく、観光や行楽の文脈で「シルバーウィーク」と呼ばれることがあります。ただし「シルバーウィーク」は法律上の名称ではなく、敬老の日と秋分の日の並び方によって大型連休になる年がある、という扱いです。