S-903納豆菌の日(9月3日)

9月3日は「S903納豆菌の日」です。「おかめ納豆」で知られるタカノフーズ株式会社が、独自の納豆菌「S903納豆菌」にちなんで制定した記念日で、2017年9月に日本記念日協会へ申請し、登録承認されました。
由来
日付の9月3日は、「S903」という菌の名称にちなんでいます。タカノフーズでは9月3日を、S903納豆菌をはじめとする納豆菌について知ってもらうための啓発の日として位置づけています。
タカノフーズの公式沿革でも、2017年9月に「9月3日を『S903納豆菌の日』として登録」と記録されています。
S903納豆菌とは
S903納豆菌は、タカノフーズが保有する約2,200株の納豆菌の中で903番目に登録された菌です。さまざまな納豆菌を研究する中から選び出され、納豆製造に適した特徴を持つ菌として商品化されました。
タカノフーズによると、製品化に向けた本格的な研究には10年以上が費やされました。また、S903納豆菌は2012年に特許を取得しており、特許番号は第5090754号です。
「すごい納豆 S903」の誕生
S903納豆菌を使用した代表的な商品が「すごい納豆 S903」です。健康への関心が高まる中、「納豆菌の強さを味方に」をコンセプトとして2017年2月に発売されました。
現在の商品ではS903納豆菌を使用した納豆に、乳酸菌を配合したたれを組み合わせるなど、納豆菌そのものに着目した商品づくりが続けられています。
納豆は納豆菌による発酵食品
納豆は、蒸した大豆に納豆菌を接種し、発酵させて作る日本の伝統的な発酵食品です。納豆菌の種類や性質は、発酵の進み方だけでなく、納豆の粘り、香り、味、食感などにも関係します。
タカノフーズでは長年にわたって納豆菌を研究・収集しており、それぞれの菌が持つ特徴を調べながら商品開発に生かしています。S903納豆菌も、こうした研究の中から選び出された菌の一つです。
豆知識
- S903納豆菌は、タカノフーズが保有する約2,200株の納豆菌の中で903番目に登録された菌です。
- 「すごい納豆 S903」は2017年2月に発売されました。
- 「S903納豆菌の日」は同年9月、日本記念日協会への申請を経て登録承認されています。
- S903納豆菌は2012年に特許を取得しており、特許番号は第5090754号です。
- 9月3日は「S903」という名称にちなんだ日で、納豆菌について知るきっかけとなる記念日です。