パソコン検定の日

毎月9日は「パソコン検定の日」です。パソコンや情報分野の技能・知識を客観的に確認する検定試験を通じて、学習意欲や技能向上につなげることを目的とした記念日です。
由来
「パソコン検定の日」は、現在の一般財団法人 全日本情報学習振興協会によって制定されました。
日付が毎月9日なのは、検定試験では受験者の実力にふさわしい「級(きゅう)」を判断することから、「9(きゅう)」に結び付けたものです。
そのため、8月9日だけの記念日ではなく、1月9日から12月9日まで毎月9日が「パソコン検定の日」とされています。
パソコン技能だけに限定しない情報学習
制定した全日本情報学習振興協会は、情報教育に関する検定事業や講習会、調査研究などを行っている団体です。
協会では、情報学習を単なるパソコン操作や一部の知識の習得だけで考えるのではなく、技能到達レベルや学習達成度を客観的に評価し、学習意欲や勤労意欲の向上につなげることを重視しています。
学生の就職・転職対策や社会人のキャリアアップだけでなく、生涯学習という観点から幅広い年代が情報分野の学習に取り組むことも想定されています。
現在もパソコン技能に関する検定を実施
全日本情報学習振興協会では現在も、パソコン技能検定など情報教育に関する各種検定を実施しています。
たとえばパソコン技能検定には、文書作成や表計算ソフトに関する試験があり、パソコンを実務で活用するための能力を確認する機会となっています。
毎月9日をスキル確認のきっかけに
パソコンは、仕事だけでなく学習や行政手続き、情報収集など日常生活のさまざまな場面で使われています。一方で、必要とされる技能も時代とともに変化しています。
「パソコン検定の日」は、資格取得だけを意識する日ではなく、自分のパソコン操作や情報活用の知識を振り返り、新しい技能を身につけるきっかけとして捉えることもできます。
豆知識
- 「パソコン検定の日」は年1回ではなく、毎月9日に設定されています。
- 9日の「9」は、検定で実力に応じた「級(きゅう)」を判断することに由来します。
- 制定団体の全日本情報学習振興協会は、1999年に財団法人として設立が認可され、2014年に一般財団法人へ移行しています。
- 同協会はパソコン分野に限らず、情報教育に関するさまざまな検定・学習事業を行っています。