沖縄県誕生の日(4月4日

沖縄県誕生の日は4月4日。西暦1879年4月4日、明治政府が太政官布告第14号で「琉球藩ヲ廃シ沖縄県ヲ置ク」と発表し、琉球藩を廃止して沖縄県を設置したことに由来する。

それ以前の琉球は、長く琉球王国として独自の政治や文化を持っていたが、明治政府は近代国家体制の整備の中で琉球を日本の行政区画へ組み込み、県として統治する体制へ移行した。この一連の出来事は一般に「琉球処分」と呼ばれている。

この布告によって沖縄は日本の都道府県の一つとして位置づけられ、行政制度も日本本土と同様の仕組みに移行していった。4月4日はその歴史的な転換点を示す日として「沖縄県誕生の日」と紹介されることがある。