おおいた和牛の日(9月4日

おおいた和牛の日のイメージ画像


9月4日は「おおいた和牛の日」です。大分県産和牛のリーディングブランド「おおいた和牛」が、2018年(平成30年)9月4日に誕生したことにちなむ記念日で、ブランド発足から3年を迎えた2021年に制定されました。

由来

「おおいた和牛」は、長い歴史を持つ大分県の「豊後牛」を全国に通用するブランドへ育てていくために誕生しました。

大分県の公式情報によると、豊後牛の造成は1918年(大正7年)に始まりました。その100年目の節目にあたる2018年9月4日、「おおいた豊後牛」の中でも一定の基準を満たした牛肉を認定する新たなリーディングブランドとして「おおいた和牛」が発足しました。cite

そしてブランド誕生から3年を迎えた2021年、さらなる認知度向上と全国への展開を目指し、発足日の9月4日が「おおいた和牛の日」として制定されました。公式サイトでは、記念日の制定とともに認定を受けたことも紹介されています。cite

「おおいた和牛」とは

「おおいた和牛」は、単に大分県で生産された和牛すべてを指す名称ではありません。「おおいた豊後牛」の中から、品質と生産方法について設けられた基準を満たした牛肉が認定されるブランドです。

大分県によると、肉質は4等級以上であることに加え、美味しさにこだわる認定農場で育てられ、飼料用米やビール粕などを利用した飼育に取り組むことなどが基準となっています。品質だけでなく、生産者の顔が見える牛づくりや、飼育方法にも重点が置かれています。cite

豊後牛が歩んできた歴史

大分県の和牛づくりには100年以上の歴史があります。1918年に豊後牛の造成が始まり、1921年には種雄牛「千代山」号が全国畜産博覧会で一等賞を受賞しました。

その後も、2002年には種雄牛「寿恵福」号の産子が全国和牛能力共進会の肉牛の部で内閣総理大臣賞を受賞。2017年にも同大会の種牛の部で内閣総理大臣賞を受賞するなど、大分県産和牛は全国規模の品評会で実績を重ねてきました。cite

2013年には県内統一ブランドとして「おおいた豊後牛」が誕生し、さらにその中から選び抜いたブランドとして2018年に「おおいた和牛」がスタートしました。cite

現在の取り組み

「おおいた和牛の日」を中心に、大分県豊後牛流通促進対策協議会などがブランドの認知拡大に取り組んでいます。記念日の制定後には、大分県内の取扱店舗でフェアやプレゼントキャンペーンなども実施されてきました。cite

2026年にも「9月4日は、おおいた和牛の日」と題したキャンペーンが行われており、9月4日にちなんで抽選で94人に「おおいた和牛」を贈る企画が実施されています。記念日はブランドの誕生日を祝うだけでなく、大分県産和牛の魅力を広く知ってもらう機会として定着しています。cite

豆知識

  • 豊後牛の造成が始まったのは1918年(大正7年)で、2018年が100年目の節目にあたります。
  • 「おおいた和牛」が誕生したのは2018年9月4日です。cite
  • 「おおいた和牛」は「おおいた豊後牛」の中でも、肉質4等級以上などの基準を満たしたものが認定されます。cite
  • 9月4日の「おおいた和牛の日」は、ブランド発足から3年となる2021年に制定されました。cite
  • 記念日の日付は語呂合わせではなく、「おおいた和牛」が正式に誕生したブランド発足日に由来します。