国会図書館開館記念日(4月27日

4月27日は、西暦1897年に「帝国図書館官制(帝国図書館令)」が公布された日に由来する記念日です。帝国図書館は日本の近代的な国立図書館の前身であり、現在の国立国会図書館へとつながる重要な制度的基盤となりました。

国立国会図書館そのものの開館は戦後の西暦1948年ですが、そのルーツをたどるとこの帝国図書館制度の成立に行き着きます。そのため4月27日は、日本における国立図書館制度の出発点として位置づけられています。

この日は、出版物の収集・保存・提供を担う国立国会図書館の役割や、誰もが知識にアクセスできる「知のインフラ」の重要性を改めて考える機会とされています。