キウイの日(9月1日)

9月1日は「キウイの日」です。ニュージーランド産キウイフルーツの輸入・販売やマーケティングを手がけるゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。キウイフルーツのおいしさや栄養面での魅力を知り、日々の食生活に取り入れるきっかけとなる日です。
由来
日付は、9を「キュー」、1を「イ」と読む「キュー(9)イ(1)」の語呂合わせに由来します。
ゼスプリによると、夏の暑さが残る9月初めに、さまざまな栄養素を含むキウイを食べて元気に過ごしてほしいという願いも込められています。
キウイに含まれる栄養素
キウイフルーツには、ビタミンCや食物繊維をはじめ、カリウム、ビタミンE、葉酸など、日々の食生活で摂取したいさまざまな栄養素が含まれています。
- ビタミンC:果物から摂取できる代表的なビタミンの一つです。
- 食物繊維:毎日の食生活で意識して摂りたい成分です。
- カリウム:体内の水分や塩分のバランスに関わるミネラルです。
- ビタミンE:脂溶性ビタミンの一つです。
- 葉酸:ビタミンB群の一種で、日々の食事から摂取することが大切な栄養素です。
品種によって栄養成分や含有量には違いがあるため、「キウイならすべて同じ栄養価」というわけではありません。グリーンキウイやゴールドキウイなど、それぞれの味や特徴を楽しみながら取り入れられるのも魅力です。
キウイの原産地はニュージーランドではない
キウイフルーツというとニュージーランドを思い浮かべる人も多いですが、原産地は中国です。ゼスプリによると、1904年に中国からニュージーランドへ種子が持ち込まれ、その後、ニュージーランドで栽培や品種改良が進みました。
現在広く流通しているグリーンキウイにつながる「ヘイワード」品種もニュージーランドで育成され、同国のキウイ産業発展の重要な基礎となりました。
「キウイフルーツ」という名前が生まれたのは1959年
現在では当たり前となった「キウイフルーツ」という名称も、果物の歴史から見ると比較的新しいものです。
ニュージーランドではかつて「チャイニーズ・グーズベリー」などと呼ばれていましたが、1959年、海外市場への販売を進める中で「kiwifruit」という名称が考案され、その後ニュージーランドの業界に広まっていきました。
「キウイ」はニュージーランドを象徴する鳥として知られており、現在では果物のキウイフルーツもニュージーランドを代表する農産物の一つとして世界的に親しまれています。
キウイの日の楽しみ方
キウイの日には、そのまま食べるだけでなく、ヨーグルトやサラダ、スムージー、デザートなどに加えて楽しむのもおすすめです。グリーンキウイの爽やかな甘酸っぱさと、ゴールド系キウイの甘みの違いを食べ比べてみるのも、この日ならではの楽しみ方です。
9月1日の「キウイの日」は、覚えやすい語呂合わせとともに、身近な果物であるキウイのおいしさや栄養、意外な歴史に目を向けるきっかけとなる記念日です。
豆知識
- 9月1日は「キュー(9)イ(1)」の語呂合わせから「キウイの日」とされています。
- 制定したのはゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社です。
- ゼスプリ公式情報では、日本記念日協会認定の記念日として紹介されています。
- キウイフルーツの原産地は中国です。
- 中国からニュージーランドへ種子が持ち込まれたのは1904年です。
- 「kiwifruit」という名称が考案されたのは1959年です。