きのこの山の日(8月11日)

8月11日は「きのこの山の日」です。株式会社明治のロングセラーチョコレート菓子「きのこの山」にちなんだ記念日で、2016年に明治が制定し、一般社団法人日本記念日協会に認定されました。日付は、同じ8月11日の国民の祝日「山の日」に合わせたものです。
由来
「きのこの山の日」が誕生したきっかけは、2016年から8月11日が国民の祝日「山の日」となったことです。商品名に「山」が入っていることから、明治は「山の日」に合わせて8月11日を「きのこの山の日」として日本記念日協会に申請し、記念日として認定されました。
つまり、数字の語呂合わせではなく、「山の日」と「きのこの山」を結びつけたユニークな発想から生まれた記念日です。
「きのこの山」は1975年発売のロングセラー
「きのこの山」が発売されたのは1975年です。きのこの形をイメージしたチョコレートとクラッカーを組み合わせた菓子として登場し、その後、長年にわたって親しまれてきました。
明治の公式ヒストリーによると、姉妹商品として知られる「たけのこの里」は1979年に発売されています。「きのこの山」のほうが4年早く誕生しており、両商品は現在では明治を代表するチョコレート菓子として知られています。
「山の日」の移動に合わせて記念日も移動したことがある
「きのこの山の日」には、少し変わったエピソードがあります。通常は8月11日の記念日ですが、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴って国民の祝日が特例的に移動した際には、「きのこの山の日」もその動きに合わせました。
- 2016年:8月11日の「山の日」に合わせ、「きのこの山の日」を制定
- 2020年:「山の日」が8月10日に移動したことを受け、「きのこの山の日2020」を8月10日に制定
- 2021年:「山の日」が8月8日に移動したことを受け、「きのこの山の日2021」を8月8日に制定
日本記念日協会によると、これらはいずれも記念日として認定登録されました。同じ商品の記念日を、祝日の移動に合わせて複数回登録するという珍しい取り組みとなりました。
豆知識
- 「きのこの山」は1975年発売のロングセラー商品です。
- 「たけのこの里」は1979年発売で、「きのこの山」より4年後に誕生しました。
- 8月11日という日付は語呂合わせではなく、国民の祝日「山の日」にちなんでいます。
- 2020年と2021年には、「山の日」の特例的な日付変更に合わせた別日付の記念日も日本記念日協会に登録されました。
出典
株式会社明治の公式サイトおよび一般社団法人日本記念日協会の公開情報をもとに構成しています。