釜めしの日

毎月1日は「釜めしの日」です。釜めしの宅配・持ち帰り店を展開していた前田家が、釜めしのおいしさや魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に制定した記念日です。
由来
日付は、釜めし専門店「釜めしもよう」が1995年7月1日に創業したことに由来します。創業日の「1日」にちなみ、7月だけではなく毎月1日が記念日とされました。
もとの説明にある「小さな土鳩」は誤記で、正しくは小さな土鍋です。釜めしは、米とだし、肉、魚介類、山菜、きのこなどの具材を釜や土鍋に入れ、一緒に炊き上げる料理です。
釜めしの魅力
釜めしは、具材のうま味がご飯全体に染み込み、炊きたてならではの香りや食感を楽しめるのが特徴です。1人分ずつ小さな釜で炊くスタイルでは、食卓に運ばれた釜から直接よそう楽しさもあります。
炊き上がった直後のふっくらしたご飯だけでなく、釜の底にできる香ばしいおこげも、釜めしならではの味わいです。地域や店舗によって使われる食材が異なり、海鮮釜めし、鶏釜めし、五目釜めし、山菜釜めしなど、さまざまな種類があります。
駅弁として広まった釜めし
釜めしは家庭や飲食店だけでなく、駅弁としても親しまれてきました。代表的な存在として知られるのが、群馬県の横川駅にゆかりを持つ荻野屋の「峠の釜めし」です。
「峠の釜めし」は、益子焼の土釜にご飯と具材を盛り付けた駅弁として1958年に発売され、釜めしを全国に広く印象づけた商品の一つです。ただし、「釜めしの日」の制定理由は「峠の釜めし」や横川駅に直接由来するものではなく、前田家が運営していた「釜めしもよう」の創業日に基づいています。
豆知識
- 記念日の日付は、「釜めしもよう」が1995年7月1日に創業したことに由来します。
- 釜めしは、米と具材を一緒に炊くことで、だしや食材のうま味をご飯に染み込ませる料理です。
- 小さな釜で炊く釜めしでは、ふっくらしたご飯と香ばしいおこげの両方を楽しめます。
- 横川駅の「峠の釜めし」は有名な駅弁ですが、「釜めしの日」の制定者や日付の由来とは別のものです。