イオンタウンの日(9月1日)

9月1日は「イオンタウンの日」です。ショッピングセンターの開発・運営を手がけるイオンタウン株式会社が、地域とのつながりを改めて見つめ、地域と一緒にこれからのまちづくりや交流について考える日として制定しました。
由来
「イオンタウンの日」が9月1日なのは、現在のイオンタウン株式会社にとって大きな節目となった日だからです。
イオンタウン株式会社の前身は、1992年にイオン株式会社と大和ハウス工業株式会社の共同出資によって設立されたロック開発株式会社です。その後、2011年にイオン株式会社がロック開発株式会社の全株式を取得し、会社はイオンタウン株式会社へと社名を変更しました。
そして2021年9月1日、イオンタウンとして誕生してから10周年を迎えました。この節目に、一般社団法人日本記念日協会の認定を受け、9月1日を「イオンタウンの日」として制定しています。
どんなことを考える記念日?
「イオンタウンの日」は、単に企業やショッピングセンターの誕生日を祝うためだけの日ではありません。イオンタウンが掲げているのは、地域と一緒にまちづくりや交流について考えるという目的です。
イオンタウンは、日常生活に必要な店舗やサービスを集めたNSC(Neighborhood Shopping Center/近隣型ショッピングセンター)を中心に展開しています。買い物の場としてだけでなく、地域の人が集まり、さまざまな世代が交流する生活拠点としての役割も重視されています。
地域との連携を通じて、暮らしやすさだけでなく、安全・安心、健康、環境、コミュニティなどを含めた「まちづくり」に取り組んでいる点も、イオンタウンの特徴です。
「防災の日」と重なる9月1日
9月1日は、日本では「防災の日」でもあります。そのため近年の「イオンタウンの日」には、地域とのまちづくりというテーマと防災を結び付けた取り組みも行われています。
例えばイオンタウンでは、ショッピングセンターや事業所でシェイクアウト訓練、消防訓練、消火器体験、防災キャンペーンなどを実施し、従業員や専門店スタッフ、地域の利用者が防災について考える機会を設けています。
ショッピングセンターは多くの人が日常的に利用する施設だからこそ、災害時の安全確保や地域との連携も重要になります。「イオンタウンの日」は、地域交流だけでなく、安全・安心なまちづくりについて考える機会にもなっています。
イオンタウンの歩み
- 1992年:イオン株式会社と大和ハウス工業株式会社の共同出資により、ロック開発株式会社として設立。
- 1995年:ロック開発としてのショッピングセンター1号店「ロックタウン酒田SC」を開業。
- 2011年:イオン株式会社がロック開発株式会社の全株式を取得し、イオンタウン株式会社へ社名変更。
- 2021年9月1日:イオンタウンとして誕生から10周年を迎え、「イオンタウンの日」を制定。
豆知識
- 「イオンタウン」は、イオングループの中でショッピングセンターの開発・運営を担うディベロッパー企業です。
- 主力となるNSCの「Neighborhood」は「近隣」「近所」といった意味で、日常生活圏の利用者を主な対象とするショッピングセンターを指します。
- イオンタウンでは、買い物だけではなく、行政や地域との連携、防災、健康、環境などを含めた地域社会との共生を重視しています。
- 9月1日は「防災の日」でもあるため、「イオンタウンの日」に合わせて防災訓練や防災啓発イベントが実施されることがあります。
まとめ
「イオンタウンの日」は、イオンタウンが誕生から10周年を迎えた2021年9月1日を節目として制定された記念日です。目的は、イオンタウンと地域が一緒になって、これからのまちづくりや交流について考えることにあります。
買い物のための場所というだけではなく、人が集まり、交流し、防災や地域課題について考える生活拠点へ。9月1日は、身近なショッピングセンターと地域社会との関係を改めて考えるきっかけとなる日です。