ハーブの日(8月2日)

8月2日は「ハーブの日」です。「8(ハー)・2(ブ)」という語呂合わせにちなみ、料理や暮らしにハーブを取り入れ、そのおいしさや魅力を身近に感じてもらうことを目的としています。
由来
「ハーブの日」は、スパイスやハーブを扱うエスビー食品株式会社が、フレッシュハーブ事業の開始から30周年を迎えたことを記念して、2017年に制定しました。
エスビー食品がフレッシュハーブ事業を開始したのは1987年です。日付は「8」を「ハー」、「2」を「ブ」と読む語呂合わせから8月2日となり、一般社団法人日本記念日協会に登録されています。
記念日には、自然の恵みであるハーブのおいしさや素晴らしさを広く伝え、普段の食事や生活の中で気軽に楽しんでもらいたいという思いが込められています。
ハーブとは
ハーブは、香りや風味などを生かして、料理、飲み物、園芸、香料などに利用される植物の総称です。明確に一つの分類へ限定される言葉ではありませんが、一般的には葉や茎、花などを利用する香草を指します。
料理で親しまれている代表的なハーブには、バジル、パセリ、ミント、ローズマリー、タイム、ディル、パクチーなどがあります。それぞれ香りや味わいが異なり、肉料理や魚料理、サラダ、スープ、デザート、飲み物など、幅広いメニューに使われています。
フレッシュハーブとドライハーブ
ハーブには、生の葉や茎を使うフレッシュハーブと、乾燥させて保存しやすくしたドライハーブがあります。
- フレッシュハーブは、みずみずしい香りや色合いを楽しみやすく、料理の仕上げやサラダ、飲み物などに向いています。
- ドライハーブは、香りが凝縮されているものが多く、煮込み料理や下味、ハーブソルトなどに使いやすいのが特徴です。
同じ種類のハーブでも、生と乾燥では香りの強さや風味が異なります。料理に加える際は、少量から試し、香りを確認しながら調整すると使いやすくなります。
ハーブの日の楽しみ方
ハーブの日には、いつもの料理に好みのハーブを少し加えてみるのがおすすめです。例えば、トマト料理にバジル、肉やジャガイモの料理にローズマリー、魚料理にディルを合わせると、料理の香りや印象を変えられます。
ミントやレモン系のハーブを水や炭酸水に加えたり、ハーブティーを楽しんだりする方法もあります。鉢植えのバジルやミントなどを育て、必要な分だけ摘んで料理に使うのも、ハーブを身近に感じられる楽しみ方です。
豆知識
- エスビー食品のフレッシュハーブ事業は1987年に始まり、30周年に当たる2017年に「ハーブの日」が制定されました。
- 8月2日という日付は、「8(ハー)・2(ブ)」の語呂合わせに由来します。
- ハーブは種類によって香りや用途が大きく異なり、料理だけでなく飲み物、園芸、香料などにも利用されています。
- ドライハーブはフレッシュハーブより香りが強く感じられる場合があるため、使用量を控えめにして調整するのがポイントです。
ハーブの日は、特別な料理だけでなく、普段の食卓に少し香りを加えることから楽しめる記念日です。身近なハーブの特徴を知り、自分に合った使い方を見つけるきっかけの日といえるでしょう。