健康ハートの日(8月10日

8月10日は「健康ハートの日」です。毎日休むことなく働き続ける心臓を思いやり、心臓病や脳卒中などの循環器病について知り、日頃の健康管理や予防を考えるきっかけとする日です。

由来

「健康ハートの日」は、8月10日を「810(ハート)」と読めることにちなみ、公益財団法人日本心臓財団が1985年に提唱しました。2025年には活動開始から40周年を迎えています。

日本心臓財団は、心臓病や脳卒中などの循環器病の予防を広く呼びかける取り組みとして「健康ハートの日」をスタートしました。暑い夏の一日に、日々働いている心臓をいたわり、自分自身の健康について考える「こころとからだの休日」とすることも呼びかけています。

心臓と循環器の健康を考える日

循環器病には、心筋梗塞や心不全などの心臓病のほか、脳卒中なども含まれます。こうした病気には、高血圧、運動不足、不適切な食生活、喫煙、肥満など、日々の生活習慣や健康状態が関係するものがあります。

そのため健康ハートの日は、単に心臓の病気について知るだけではなく、血圧や生活習慣を振り返り、循環器病の予防につながる行動を考える機会にもなっています。

現在の「健康ハートの日」

現在の「健康ハートの日」プロジェクトは、日本心臓財団、日本循環器学会、日本循環器協会、日本AED財団の4団体が共催しています。

8月10日を中心に、循環器病について学ぶイベントやシンポジウム、AED・心肺蘇生に関する啓発活動など、さまざまな取り組みが行われています。近年は8月10日の1日だけに限らず、夏の期間を通して関連イベントが展開されることもあります。

豆知識

  • 日付の8月10日は、「810」を「ハート」と読む語呂合わせに由来します。
  • 日本心臓財団が「健康ハートの日」を提唱したのは1985年です。
  • 2025年には活動開始から40周年を迎えました。
  • 心臓だけでなく、脳卒中を含む循環器病の予防について考えることも大きなテーマです。

8月10日は自分の「ハート」を見つめる日に

普段は意識する機会が少ない心臓ですが、生きている間は絶えず全身へ血液を送り続けています。「810=ハート」の8月10日をきっかけに、食事や運動、血圧など普段の生活を振り返り、心臓と循環器の健康について考えてみるのもよいでしょう。