やっぱり家の日(8月1日)

やっぱり家の日は、毎年8月1日に、家での暮らしを振り返るきっかけとして設けられている記念日です。スウェーデン発祥のホームファニッシング企業イケアの日本法人、イケア・ジャパン株式会社が2010年に制定しました。
由来
イケア・ジャパンは、家を単なる建物ではなく、日々の生活を送り、安心して自分らしく過ごすための大切な場所と捉えています。「やっぱり家が好き」と感じられる暮らしについて考えてもらいたいという思いから、8月1日を「やっぱり家の日」としました。
イケア・ジャパンの公式発表では、家での暮らしを考えるきっかけになってほしいとの目的で制定されたことが確認できます。一方、8月1日という日付を選んだ具体的な語呂合わせや歴史的出来事については、公式情報で確認できる範囲では明示されていません。
家での暮らしを見つめ直す日
家での心地よさは、家具やインテリアだけで決まるものではありません。家族や同居する人との関係、家事の分担、収納、食事、休息の取り方など、日常のさまざまな要素が関係しています。
「やっぱり家の日」は、普段は意識する機会の少ない家での過ごし方を振り返り、現在の暮らしに合った住まい方を考える日でもあります。部屋を整えることだけでなく、家族で話し合ったり、一人ひとりが落ち着ける場所を見つけたりすることも、より良い暮らしにつながります。
関連する取り組み
イケア・ジャパンは「やっぱり家の日」に合わせ、店舗でのイベントや、家での暮らしをテーマにした企画を行ってきました。
2024年には、2050年に向けた未来の「家での平等」を考える取り組み「Life at Home 2050」を始動しました。企業関係者や有識者、スウェーデン大使館などが参加し、家事の分担や暮らしの中の平等について意見を交わすシンポジウムも開催されています。
制定15周年となった2025年には、家での暮らしを振り返り、大切な人との対話を促すオリジナル絵本「たびする家」が制作され、8月1日に電子版が公開されました。
やっぱり家の日の過ごし方
- 家の中で気に入っている場所や落ち着ける場所を見つける
- 家具や生活用品を整理し、現在の暮らしに必要なものを考える
- 家族や同居する人と、家事の分担や過ごし方について話し合う
- 一人ひとりが安心して過ごせる環境になっているか振り返る
- 将来どのような家で、どのように暮らしたいかを考える
豆知識
- 「やっぱり家の日」は、イケア・ジャパンが2010年に制定した日本独自の記念日です。
- イケアは「家での暮らし」を意味する「Life at Home」を重要なテーマとして掲げています。
- 記念日の目的は商品の購入を促すことだけではなく、家での暮らしそのものを振り返る機会をつくることにあります。
- 家での快適さには、住居の広さや設備だけでなく、安心感、自分らしさ、人との関係なども深く関わっています。