えいようかんの日

えいようかんの日のイメージ画像


「えいようかんの日」は、井村屋株式会社が制定した、防災備蓄食品の点検とローリングストックへの意識を高めるための記念日です。9月1日だけではなく、3月1日・6月1日・9月1日・12月1日の年4回が記念日として登録されています。cite

由来

井村屋株式会社は2023年12月、一般社団法人日本記念日協会に「えいようかんの日」を申請し、同年12月25日に認定・登録されました。日付は、防災の日である9月1日をはじめ、年4回の「防災用品点検の日」に合わせて、3月1日・6月1日・9月1日・12月1日とされています。cite

記念日の目的は、万一の災害に備えて「えいようかん」のような備蓄食品を定期的に確認するとともに、消費した分を新しく補充するローリングストックを習慣にしてもらうことです。cite

「えいようかん」とは

「えいようかん」は、井村屋が羊羹づくりの技術を生かして開発した長期保存型のようかんです。現在の商品は賞味期間5年6か月で、1本60gあたり171kcalのエネルギーを補給できます。水がなくてもそのまま食べやすく、災害時の備蓄食品として利用しやすいよう工夫されています。cite

防災備蓄は「買って終わり」にしない

長期保存できる非常食でも、賞味期限や保管状態を定期的に確認することが大切です。「えいようかんの日」が年4回設けられているのは、防災用品や備蓄食品を定期的に見直すきっかけを作るためでもあります。cite

ローリングストックでは、備蓄している食品を日常生活の中で少しずつ食べ、食べた分だけ新しく買い足します。この方法なら賞味期限切れを防ぎやすく、災害時にも普段から食べ慣れた食品を用意しておくことができます。cite

えいようかんの防災向けの工夫

  • 最長5年6か月の長期保存が可能です。
  • 通常の「えいようかん」は1本60gで171kcalを補給できます。
  • 適度なやわらかさで、水がなくてもそのまま食べられます。
  • 箱には暗闇で光を反射して見つけやすくするホログラムが使われています。
  • 箱には中身がようかんであることを示す点字が付けられています。
  • 災害用伝言ダイヤル「171」の利用方法もパッケージに掲載されています。

豆知識

9月1日は「防災の日」として広く知られていますが、「えいようかんの日」は9月1日だけの記念日ではありません。3月・6月・9月・12月の各1日に設定することで、およそ3か月ごとに防災用品や備蓄食品を確認できる仕組みになっています。非常食の賞味期限だけでなく、水、乾電池、携帯トイレ、衛生用品など、家庭の防災備蓄をまとめて見直すきっかけにできる記念日です。cite

記念日の日付一覧

3月1日6月1日9月1日12月1日