エコリングの日(8月5日)

エコリングの日は、毎年8月5日に設けられている記念日です。リユース事業を展開する株式会社エコリングが制定し、使わなくなった品物を捨てるのではなく、買い取りや再流通によって次の持ち主へつなぐという選択肢を広めることを目的としています。
由来
日付は、8を「エ」、5を「コ」と読む「エ(8)コ(5)」の語呂合わせに由来します。「リング」には、人と人を結び、エコロジーの輪を広げていきたいという思いが込められています。
株式会社エコリングは8月5日を「エコリングの日」として日本記念日協会へ申請し、2016年に記念日として登録されたことを発表しました。
記念日の目的
エコリングの日には、廃棄せずに買い取りやリユースを選ぶことで、誰もが身近なところから環境に配慮した活動へ参加できることを伝える目的があります。
家庭で使われなくなった衣類、バッグ、食器、家電、趣味用品なども、状態や需要によっては再び商品として活用できる可能性があります。不要になったものをすぐにごみとして処分するのではなく、必要としている人へつなぐことは、資源を有効に使うための選択肢のひとつです。
エコリングという名前に込められた意味
「エコリング」という名称は、環境を意味する「エコ」と、輪やつながりを表す「リング」を組み合わせたものです。
制定者は、誰もが簡単に参加できるエコロジーを提案し、一人ひとりを結びつけながらエコロジーの輪を広げていくという考えを掲げています。単に品物を買い取るだけでなく、まだ使えるものを再び流通させることによって、ものの価値を次へつなぐ取り組みです。
リユースとリサイクルの違い
リユースとリサイクルは混同されることがありますが、意味は異なります。
- リユースは、使用済みの製品や部品を、そのまま、または手入れをして再び使用することです。
- リサイクルは、使用済みの製品などを原材料として再資源化し、新しい製品に利用することです。
中古品として次の持ち主へ渡す取り組みは、主にリユースにあたります。製品の形を保ったまま再び活用できるため、新しい製品の製造や廃棄に伴う資源消費を抑えることにつながります。
身近にできる取り組み
- 使わなくなった品物を捨てる前に、買い取りや譲渡が可能か確認する。
- 中古品や修理された製品を、購入時の選択肢に加える。
- 衣類や家電を手入れし、できるだけ長く使う。
- 地域のフリーマーケットや回収活動を活用する。
- 必要以上に購入せず、長く使えるものを選ぶ。
8月5日のエコリングの日は、身の回りにある不要品を見直し、捨てる以外の方法で次の人へつなげられないかを考えるきっかけとなる記念日です。
豆知識
- 日付の由来は「エ(8)コ(5)」の語呂合わせです。
- 記念日を制定したのは、リユース事業を展開する株式会社エコリングです。
- 「リング」には、人と人を結び、エコロジーの輪を広げるという意味が込められています。
- 記念日は2016年に日本記念日協会へ登録されたことが、株式会社エコリングの公式発表で確認できます。
出典
- 株式会社エコリング「8月5日 エコリングの日 記念日登録のお知らせ」
- 株式会社エコリング公式サイト「エコリングの日」に関する活動紹介