だじゃれの日(9月1日)

だじゃれの日は、毎年9月1日に設けられている記念日です。「だじゃれは世界を救う!」を合言葉に活動する一般社団法人日本だじゃれ活用協会が制定し、だじゃれを活用して人と人とのコミュニケーションを豊かにするとともに、世の中に笑顔と希望を広げることを目的としています。
だじゃれの日の由来
9月1日という日付には、ひとつだけではなく、だじゃれらしい複数の言葉遊びが込められています。
- 「ク(9)リエイティブ」かつ「イ(1)ンパクト」
- だじゃれが持つ無限の「吸(9)引(1)力」
- 世の中に「救(9)い(1)」を届けたいという願い
日本だじゃれ活用協会では、だじゃれを単なる冗談ではなく、人と人とのコミュニケーションを豊かにしてくれる「無形文化遊具」と表現しています。言葉遊びによって生活に彩りや潤いをもたらし、笑顔や希望につなげたいという思いが記念日に込められています。
さらに、一般社団法人日本だじゃれ活用協会そのものが2014年9月1日に発足しており、9月1日は協会にとっても節目の日です。
誰が制定した記念日?
制定したのは、神奈川県川崎市を拠点に活動する一般社団法人日本だじゃれ活用協会です。同協会は2013年にFacebookページ「だじゃれは世界を救う!」を開設したことなどをきっかけに活動を広げ、2014年9月1日に一般社団法人として発足しました。
協会の公表資料によると、9月1日を「だじゃれの日」としたのは2019年で、その後、一般社団法人日本記念日協会から正式に認定されています。2020年8月には、記念日として正式認定されたことが日本だじゃれ活用協会から発表されました。
だじゃれをコミュニケーションに活用
日本だじゃれ活用協会は、だじゃれには人間関係を円滑にしたり、その場の雰囲気を和らげたり、心にゆとりをもたらしたりする可能性があると考えています。
そのため、「面白いだじゃれを考える」ことだけを目的とするのではなく、日常生活や仕事、教育、地域活動など、さまざまな場面で言葉遊びをコミュニケーションのきっかけとして活用する活動を続けています。
- 人間関係や職場の雰囲気を和らげるためのだじゃれ活用
- 親子で楽しむ「親子だじゃれ教室」
- だじゃれを学び、実際に作るワークショップや「だじゃれ道場」
- 企業や団体を対象とした講演・セミナー
- 地域やイベントを盛り上げるためのだじゃれ活用
「だじゃれは世界を救う!」
協会が掲げる印象的な言葉が「だじゃれは世界を救う!」です。もちろん、だじゃれだけですべての問題が解決するという意味ではありません。言葉遊びをきっかけに人が笑い、会話が生まれ、人と人との距離が少し近づくことを大切にする活動理念を表したものです。
協会では、だじゃれを通じて「世の中に笑顔と希望をもたらす」ことを目指し、子どもから大人まで参加できるイベントやワークショップを展開しています。
協会設立10周年にも「だじゃれの日」を活用
2024年9月1日には、日本だじゃれ活用協会が設立10周年を迎えました。同日には川崎市で10周年記念イベント「ダジャフェス」が開催されるなど、「だじゃれの日」は協会の活動を振り返り、だじゃれの可能性を発信する日としても活用されています。
豆知識
- 9月1日の「9」と「1」は、「ク(9)リエイティブ・イ(1)ンパクト」「吸(9)引(1)力」「救(9)い(1)」という複数の言葉遊びに使われています。
- 一般社団法人日本だじゃれ活用協会の発足日も2014年9月1日です。
- 協会はだじゃれを「無形文化遊具」と位置付け、世代や立場を問わず楽しめるコミュニケーション手段として活用しています。
- 「だじゃれの日」は2019年に制定され、2020年には日本記念日協会から正式認定されたことが発表されています。
9月1日の「だじゃれの日」は、ただ面白い言葉を言って笑うだけの日ではありません。言葉遊びをきっかけに会話を生み、人と人とのつながりを豊かにしようという思いが込められた記念日です。たとえ少し「寒い」だじゃれでも、誰かの笑顔や会話のきっかけになれば、それもだじゃれが持つ大切な力のひとつといえそうです。