クラシック音楽の日(9月4日

クラシック音楽の日のイメージ画像


9月4日は「クラシック音楽の日」です。「ク(9)ラシ(4)ック」という語呂合わせにちなみ、現在の一般社団法人日本クラシック音楽事業協会が、当時の日本音楽マネージャー協会として1990年に制定した記念日です。クラシック音楽をより多くの人に身近に感じてもらい、親しむきっかけを広げることを目的としています。

由来

日付の9月4日は、「クラシック」の言葉を「ク(9)ラシ(4)ック」と数字に当てはめた語呂合わせに由来します。

制定したのは、現在の一般社団法人日本クラシック音楽事業協会です。同協会の公式情報では、1990年に「クラシック音楽の日」が制定されたことが確認できます。当時の団体名は日本音楽マネージャー協会でした。

1990年は協会にとって節目の年

日本クラシック音楽事業協会の前身となる組織は、1948年に東京の音楽マネージャー5人による「音楽マネージャークラブ」として発足しました。その後、音楽事務所やオーケストラなどが参加し、クラシック音楽に関わる事業者の団体として活動を広げていきました。

協会の公式な沿革によると、1990年には設立40周年の節目を迎え、同年8月に東京のサントリーホールで、クラシック音楽を広くアピールするためのコンサート「クラシック音楽の日」を開催しています。

その後、1993年に日本音楽マネジメント協会、1995年に社団法人日本クラシック音楽マネジメント協会となり、1999年には日本クラシック音楽事業協会へ改称しました。2013年からは一般社団法人日本クラシック音楽事業協会として活動しています。

クラシック音楽を身近にする日

クラシック音楽というと、コンサートホールで聴く本格的な演奏を思い浮かべることもありますが、オーケストラ、室内楽、ピアノ、声楽など、その楽しみ方はさまざまです。映画やテレビ、CMなどで耳にしたことのある作品も多く、日常生活の中で知らないうちにクラシック音楽に触れていることも少なくありません。

「クラシック音楽の日」は、専門的な知識の有無にかかわらず、まず音楽を聴いて楽しむことからクラシック音楽への関心を広げていく日といえます。

現在も9月4日に続く取り組み

一般社団法人日本クラシック音楽事業協会は、2026年に新たな普及事業として「クラシック音楽アワード」を創設しました。第1回の授賞式は、記念日に合わせて2026年9月4日に開催される予定です。

この取り組みでは、クラシック音楽を愛好し、さまざまな分野で活動する人物を顕彰してアンバサダーに任命することで、これまでクラシック音楽との接点が少なかった人にも魅力を届けることを目指しています。1990年に制定された「クラシック音楽の日」が、現在のクラシック音楽普及活動にも受け継がれている一例です。

豆知識

  • 「クラシック音楽の日」は、「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合わせから9月4日となっています。
  • 現在の一般社団法人日本クラシック音楽事業協会が、当時の日本音楽マネージャー協会として1990年に制定しました。
  • 1990年は協会にとって設立40周年にあたり、同年8月にはサントリーホールで「クラシック音楽の日」と題したコンサートが開催されました。
  • 協会の前身となる「音楽マネージャークラブ」は1948年に発足しました。
  • 2026年には、9月4日の「クラシック音楽の日」に合わせて第1回「クラシック音楽アワード」の授賞式が予定されています。

出典

  • 一般社団法人日本クラシック音楽事業協会「協会概要」
  • 一般社団法人日本クラシック音楽事業協会「日本クラシック音楽事業協会の歩み」
  • 一般社団法人日本クラシック音楽事業協会「クラシック音楽アワード 2026」