牧水忌(9月17日

牧水忌は、歌人・若山牧水の命日にあたる9月17日の忌日です。自然や旅、そして酒を題材にした数多くの短歌で親しまれる牧水をしのび、その作品や足跡にあらためて触れる日として知られています。

若山牧水は宮崎県東郷村に生まれ、近代短歌を代表する歌人の一人として大きな足跡を残しました。牧水忌には、ゆかりの地で歌碑祭や顕彰行事が行われるほか、短歌の朗詠や献花、作品の鑑賞などを通してその世界を味わう機会にもなっています。俳句の世界では秋の季語として扱われることもあり、文学と季節感が結びついた忌日として受け継がれています。