ブルーベリーの日(8月8日)

8月8日は「ブルーベリーの日」です。ブルーベリーを扱う商品や健康関連事業を展開する株式会社わかさ生活が、ブルーベリーの魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的として制定しました。
由来
日付は、英語表記の「BlueBerry」の頭文字である「BB」が、数字の「88」に似ていることに由来します。また、日本では8月頃がブルーベリーの収穫期にあたることも、8月8日が選ばれた理由とされています。
ブルーベリーの日は、一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されている記念日です。
ブルーベリーとは
ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される果樹です。小さな丸い果実は、甘みと酸味のバランスが特徴で、生食のほか、ジャム、ジュース、ヨーグルト、菓子など幅広い食品に利用されています。
品種や栽培地域によって収穫時期は異なりますが、国産ブルーベリーは主に初夏から夏にかけて流通します。8月8日は、旬の果実を味わいながら、生産地や品種の違いにも目を向ける機会になります。
含まれている主な成分
ブルーベリーの青紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。アントシアニンは植物が持つ色素成分で、抗酸化作用を持つ成分として研究されています。
このほか、ブルーベリーには食物繊維やビタミンCなども含まれています。ただし、ブルーベリーを食べるだけで特定の病気が治ったり、視力が回復したりすると断定できるものではありません。健康維持のためには、さまざまな食品を組み合わせたバランスのよい食生活が大切です。
ブルーベリーの楽しみ方
- 新鮮な果実を水で軽く洗い、そのまま味わう
- ヨーグルトやシリアルに加える
- ジャムやソースに加工する
- 冷凍してスムージーや菓子作りに利用する
- 異なる品種を食べ比べ、甘みや酸味の違いを楽しむ
表面の白い粉は何?
新鮮なブルーベリーの表面には、白い粉のようなものが付いていることがあります。これは一般にブルームと呼ばれる天然のろう状物質で、果実自身が乾燥や病気から身を守るために作るものです。
農薬やカビとは限らず、鮮度を見分ける目安の一つにもなります。食べる直前にやさしく水洗いすると、果実が傷みにくくなります。
豆知識
- ブルーベリーは皮をむかず、果皮ごと食べられる果物です。
- 主な栽培系統には、ハイブッシュ系やラビットアイ系などがあります。
- 品種によって、果実の大きさ、香り、甘み、酸味、収穫時期が異なります。
- 収穫後は乾燥しやすいため、冷蔵または冷凍での保存が適しています。
- 8月8日は、ブルーベリーを味わうだけでなく、栽培する人や産地について知るきっかけにもなる日です。
出典
- 株式会社わかさ生活「ブルーベリーの日」に関する公式発表
- 一般社団法人日本記念日協会
- 農林水産省「夏の食材で『涼』を感じよう フルーツ編」
- 文部科学省「日本食品標準成分表」
- 日本ブルーベリー協会