誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)(8月20日)

8月20日は「誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)」です。赤ちゃんが生まれて初めて切る髪の毛、いわゆる産毛・胎毛を使って作る「赤ちゃん筆(誕生記念筆)」の魅力を広く伝えるために設けられた記念日です。
制定したのは、愛知県豊川市に本社を置く赤ちゃん筆センター株式会社です。赤ちゃん筆は、生まれたときから伸びている髪の毛を記念の筆として残し、子どもの健やかな成長を願う記念品として作られています。
由来
日付の8月20日は、8月を「ハッピー」、20日を「筆(ふで)」と読み、「ハッピーな筆」とする語呂合わせに由来します。
この記念日は1999年に制定されたと紹介されています。一方、赤ちゃん筆センター株式会社の公式沿革では、2020年に「8月20日 誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)」を日本記念日協会へ登録したことが記載されています。そのため、「1999年に制定され、2020年に日本記念日協会へ登録された」と整理するのがより正確です。
赤ちゃん筆とは
赤ちゃん筆は、赤ちゃんが生まれてから初めてカットする髪の毛を使って作る記念筆です。「胎毛筆」や「誕生記念筆」と呼ばれることもあります。
特に特徴的なのが、まだ一度もハサミを入れていない自然な毛先を残せることです。生まれたままの髪の毛の先端は細く、やわらかく、初めてカットした後には同じ状態で伸びてくることはありません。そのため、赤ちゃんの成長の一瞬を形として残す記念品として親しまれています。
子どもの成長を願う記念品
誕生記念筆には、単に産毛を保存するだけではなく、子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願う意味も込められています。
赤ちゃん筆センターでは、赤ちゃんの産毛を使った筆を専門に製作しており、筆そのものだけでなく、名前や生年月日などを記した記念品として残せる商品も展開されています。
髪の毛は写真や手形、足形などと並び、赤ちゃんの成長を実感できるもののひとつです。初めて髪を切る「ファーストカット」を家族の記念行事として行い、その髪を筆として残す文化にもつながっています。
豆知識
- 「誕生記念筆の日」は毎年8月20日です。
- 8月を「ハッピー」、20日を「筆」として「ハッピーな筆」と読む語呂合わせが日付の由来です。
- 制定者は、赤ちゃんの産毛を使った誕生記念筆を製作する赤ちゃん筆センター株式会社です。
- 1999年に制定されたと紹介されており、同社公式沿革では2020年に日本記念日協会へ登録したことが確認できます。
- 赤ちゃん筆は「胎毛筆」と呼ばれることもあり、初めてカットする前の自然な毛先を生かして作られるのが大きな特徴です。
8月20日の「誕生記念筆の日」は、赤ちゃんの成長を願うとともに、一度しかない幼い頃の髪を形に残す文化に触れるきっかけとなる記念日です。