AsReaderの日(8月5日)

AsReaderの日は、毎年8月5日に設けられている記念日です。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末と、バーコード、RFID、画像認識、AIなどを活用した「モノ認識」の技術を組み合わせ、企業や各種施設の業務を効率化するAsReaderの取り組みを広く知ってもらうことを目的としています。
由来
この記念日は、AsReaderを企画・開発・販売する株式会社アスタリスクによって制定され、一般社団法人日本記念日協会に認定されました。
日付が8月5日となったのは、最初の「AsReader」の商標登録出願が2013年8月5日に行われたことに由来します。商標出願から10周年を迎えた2023年に、「AsReaderの日」の制定が発表されました。
AsReaderとは
AsReaderは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末で使用できるバーコードリーダーやRFIDリーダーライターをはじめ、画像認識やAIなどを活用して物品を識別する技術や製品のブランドです。
専用の読み取り機能とモバイル端末を組み合わせることで、商品の管理、在庫確認、入出荷作業、棚卸し、医療現場での確認作業など、さまざまな業務のデジタル化や効率化に役立てられています。
モノ認識とモバイルによる業務改革
従来の業務では、紙への記録やパソコンへの手入力、専用端末を使った確認作業などに多くの時間が必要となる場合がありました。モバイル端末でバーコードやRFIDタグなどを読み取れば、現場で取得した情報をその場でシステムへ反映しやすくなります。
AsReaderの日には、こうした「モノ認識」と「モバイル」を活用した業務改革について知り、製造、物流、小売、医療をはじめとする現場の作業を、より正確で効率的なものにする方法を考える意味が込められています。
代表的な認識技術
- バーコード認識:商品や資材などに付けられたバーコードを読み取り、品名や数量などの情報を確認します。
- RFID:電波を利用してRFタグの情報を非接触で読み書きする技術です。条件によっては複数のタグをまとめて読み取れます。
- 画像認識:カメラで撮影した画像や映像から、物体や文字などをコンピューターで識別します。
- AIの活用:認識した情報を分析し、確認作業の自動化や業務判断の支援などに役立てます。
豆知識
- AsReaderは、当初、iPhoneに装着して使用するジャケット型バーコードリーダーから本格的な事業展開が始まりました。
- その後、バーコードだけでなく、RFIDや画像認識などへ対応分野が広げられました。
- AsReaderシリーズは、製造業、物流業、小売業、医療関係機関など、幅広い分野の業務で活用されています。
- 「AsReaderの日」は製品そのものを紹介するだけでなく、スマートフォンを業務端末として活用する方法や、現場のデジタル化について考える記念日でもあります。