みんなのあんバターの日(8月22日)

8月22日は「みんなのあんバターの日」です。あんことバターを組み合わせた「あんバター」のおいしさや魅力を、より多くの人に知ってもらうことを目的に制定された記念日です。あんバター研究家として活動する「うさもぐ」と、記念日制定のためのクラウドファンディングを支援した「うさもぐwithクラウドファンディング支援者一同」が制定し、日本記念日協会に認定されました。
由来
日付が8月22日になった理由には、あんバターを構成する「あんこ」と「バター」に関係する2つの記念日が関わっています。
- あんこの原料となる小豆にちなんだ「あずきの日」=毎月1日
- 「おいしいバターの日」=8月21日
この2つの日付を組み合わせ、1日と21日を足した「22日」という考え方から、8月22日が「みんなのあんバターの日」とされました。
クラウドファンディングから誕生した記念日
記念日制定を企画したのは、数多くのあんバターを食べ歩き、SNSなどでその魅力を発信してきた「あんバター研究家」のうさもぐです。
2022年、もっと多くの人にあんバターを知ってもらいたいとの思いから、記念日を日本記念日協会へ申請するためのクラウドファンディングを実施しました。プロジェクトは開始から1日で目標を達成し、支援者とともに記念日の制定を目指しました。
同年7月15日には、日本記念日協会による審査に合格したことがクラウドファンディングの活動報告で発表されています。その後、8月22日が「みんなのあんバターの日」として制定・登録されました。
夏の8月に「あんバターの日」がある理由
あんバターは寒い季節に人気が高まりやすく、夏にはバターが溶けやすいことなどから、販売を休止するパン店もあります。それでも、うさもぐはクラウドファンディングの中で、あえて真夏の8月22日を記念日にすることで、あんバターが季節を問わず楽しめる存在になってほしいという思いを紹介しています。
記念日には、あんバターを食べたり、お気に入りの商品をSNSで紹介したりすることで、あんバター好き同士がつながるきっかけになることも目指されています。
あんバターの魅力
あんバターは、小豆から作るあんこの甘さと、バターの濃厚なコクやほどよい塩気を組み合わせた食べ方です。パンに挟んだ「あんバターサンド」や、トーストにあんことバターをのせるスタイルなど、さまざまな形で楽しまれています。
甘さと塩気、あんこの風味とバターのコクという異なる味わいが重なる「甘じょっぱさ」が大きな特徴です。パン店やカフェだけでなく、菓子やスイーツなどにも「あんバター」の組み合わせが広がっています。
豆知識
- 「みんなのあんバターの日」は、企業が商品のPR目的だけで制定した記念日ではなく、あんバターを愛好する個人とクラウドファンディング支援者によって生まれた記念日です。
- 記念日の制定を企画したうさもぐは、あんバター研究家として数多くの店舗を巡り、書籍の出版や企業とのコラボレーションなどを通してあんバターの魅力を発信しています。
- 記念日制定のクラウドファンディングでは、「みんなのあんバターの日」と「美味しいあんバターの日」が名称候補として示され、最終的に「みんなのあんバターの日」が採用されました。
出典
- 一般社団法人 日本記念日協会「みんなのあんバターの日」に関する登録情報
- CAMPFIRE「あんバターに関する記念日を申請したい」および活動報告
- 株式会社東京ニュース通信社「うさもぐの人生を変えた 魅惑のあんバター100選」関連情報